2008年01月04日

ヤフーインターネットガイド

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あけましておめでとうございます。三が日は比較的良い天気だったのでもう走り初めを済ませた方も多いのかもしれませんが、私は今日、いつもの多摩川CRを走ってきました。1ヶ月以上走っていなかったせいか、いつものようにペースは上がりませんでしたが、気分爽快になれました。やっぱり自転車はいいですよね!

さて、上の写真にありますように、「ヤフー・インターネット・ガイド誌」2月号にこのブログが紹介されました。「自転車ツーキニスト」で有名なあの疋田さんのHPと並んで紹介されていて、嬉しいと言うより恥ずかしい気がします。これも、いつもアクセスしていただいているみなさんのおかげです。どうもありがとうございます。

2006年の5月にブログをスタートした時は殆ど毎日記事を書いていましたが、最近は更新が滞っており、いつもアクセスして頂いている方には申し訳なく思います。

スタートした時に読んで頂いた方はすでに「入門レベル」を卒業されて、それぞれの自転車生活を楽しんでおられることと思います。そういった方にはもう参考にはならないかもしれませんが、新しく自転車生活を始めようというみなさんの参考になればと思い、これからも更新して参りますので、今年もよろしくお願い致します。

また、コメントや質問がありましたら遠慮無く書き込みをして下さい。

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posted by ヒロ at 21:15| ☔| Comment(2) | 書籍・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月09日

雑誌に見る自転車ブーム

先日、書店に立ち寄り自転車雑誌が置いてあるコーナーを眺めていて驚きました。いつもはfunride、サイクルスポーツ、BiCYCLE CLUBの3誌しか手に取らないのですが、たまたま目の前の棚を見ると、まあ、あるはあるは自転車雑誌。レギュラー3誌を合わせると13誌もありました。
Bicycle 21
自転車人
Bicycle Navi
ミニベロ街乗りスタイル
ザ・ピスト・バイク・バイブル
楽しい!折りたたみ自転車&スモールバイク
CICLISSIMO(チクリッシモ)
Tarzanやっぱり自転車が最高!
自転車日和
Bicycle Bicycle
私が知らなかったのか、最近創刊されたのか、こういうのを雨後の竹の子というのでしょうか。以前の数倍多摩川CRを走るローディーを見掛けるようになりましたが、スポーツ自転車人口が増えてきているせいだと思います。

これだけ多種の自転車雑誌が存在し得るのは、自転車の楽しみ方が多種多様で奥の深い趣味であるからだと思います。楽しみ方は違っても、走る道路は同じ。今、自転車ツーキニストで有名な疋田さんが自転車の道路を走る権利を守ろうと奮闘されていますが、我々みんなも協力していつまでもこの趣味が続けられるようにしていけばと思います。



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2006年12月13日

Bicycle Club 12月号

だいたい毎月funride誌を買っていますが今月はBicyle Clubも買いました。面白いと思ったのは「始めて5年、これだけは知っておきたい100のQ&A」という特集記事です。

そのQ&AのQがメンテナンスとか乗り方の単純な質問ではなく、ライダーの好奇心をそそるので読み物としても面白いです。

例えば「プロもコンパクトクランクを使うのか?」という具合です。「真っ直ぐと内股、外股、どっちがいいの?」とか「高回転型やトルク型というけどどっちが有利なの?」の答えを知りたいですよね。

冬の補給食指南も参考になります。興味が有る方は売り切れる前に書店にGO!

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2006年11月12日

「田渕由美子」のマラソンの勧め

最後のロール - 258.jpg

今日、高校時代の同窓会があり出席しました。大学と違い高校の同窓会はいろんな業界で仕事している人が集まるので、普段得られないような情報交換ができたり、私生活の参考になる情報をゲットできるので有意義でもあります。私はもちろん健康維持のために自転車のお勧めを力説して来たのですが、マラソンのお勧めをする女性が居ました。彼女は漫画家の田渕由美子さんです。高校生の時からプロの漫画家として活躍してましたので我々の年代の間ではけっこう有名な漫画家です。

その田渕由美子さんが今回「まらそんノススメ」という本を出版しました。彼女は4〜5年前から走ることを始め、それが高じてフルマラソンの大会にも何度か出場するに至りました。どうして走ることにはまっていったのか、どうすればフルマラソンを走ることができるのか、彼女の経験を基に得意の漫画入りで紹介されています。走りのプロでなく素人が書いた本なので、同じような立場の人に参考になると思います。

興味有る方はぜひ購入を、あるいは友人知人に紹介いただければと思います。
書店に行けない方は以下のところからも購入していただけます。



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2006年05月30日

YAHOO! Internet Guide誌に紹介されました

1030200602_m.jpg5月29日発売のYAHOO! Internet Guide誌7月号(119ページ)に自転車生活入門が紹介されました。前にも一度BE-PAL誌のWebサイトに紹介されましたが、今度は雑誌での紹介です。これを励みに、これからも少しでも皆さんの参考にしていただける記事を書き続けて行きたいと思いますので、アクセスやコメントをよろしくお願い致します。

IMG_5054.jpgまた、他にも、このブログの右端に掲載している「ツーリング・データベース」や記事として紹介しました「京都サイクリングツアープロジェクト」も紹介されています。

ここで全部紹介してしまうとまずいので、興味有る方は雑誌を買って読んで下さい。

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2006年05月24日

funride6月号

今日はfunride6月号の紹介です。6月号の特集記事は「リアルな悩みすべて解消!」です。女性の悩みを含めて多種多様な悩みに対して回答してますので、立ち読みで自分の悩みに対する回答があるかどうか確認して買われたらいいと思います。

fr0606.jpg私がお勧めしたいのは、「メンテナンス記事」と「コンパクトドライブALLカタログ」です。「メンテナンス記事」では、自転車の点検を、ベース点検、3ヶ月点検、1年点検というように、車の点検同様に分ける考え方を導入したという点です。車検制度がない自転車は、自分から意識して定期的な点検を行い、重大な事故やトラブルを回避して自分を守るという考え方が大事です。そういう意味でお勧めです。

「コンパクトドライブALLカタログ」では,激坂用としてトリプルギヤと対比して捉られがちなコンパクトドライブを「回転数維持」という観点でそのメリットを明確にし、ヒルクライマーのみならず、あらゆるローディーをコンパクトドライブの対象者にして語ったと言う点で面白いと思います。具体的には、フロントアウターの歯数が50以下になり、リアの使えるギヤ枚数が増えること。リヤをクロスレシオにして、自分が快適に回しやすい最適なギヤ比が選びやすくなることです。

あと他に、「正しいポジショニング&ペダリング」と「自転車イベント出場マニュアル」の記事も、このブログのアンケートで聞いている以下のような点に関する回答になっているという点でお勧めです。
・自転車が体に合わない、どこかが痛い、調整方法が分からない。
・理想的なこぎ方、トレーニング方法が知りたい
・自分でも参加できるレース・イベントの出場方法、コースの状況が知りたい

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2006年05月22日

変わろうとするサイクルスポーツ誌

img_kongetsu6.gif自転車雑誌の6月号が相次いで発売されました。最近は自転車ユーザーが増えているのか書店での積み上げ高さが増している気がします。今月私はサイクルスポーツ誌とfunride誌を買いました。その中で特筆すべしはサイクルスポーツ誌です。6月号は「ペダリング改造計画」と題した特集を組み、ペダリングについて徹底的に掘り下げています。こういう記事はいままでならfuride誌かBiCYCLE CLUB誌で取り上げられそうなテーマでした。サイクルスポーツ誌はどちらかと言うとハードとレース志向だと思っていました。ただ、このブログの読者アンケートでも、自転車のこぎ方やトレーニング方法、メンテナンス方法を知りたいというユーザーが多く、そういう記事をよく掲載していたfuride誌の方がよく売れていたというのが実態ではないかと思います。

サイクルスポーツ誌の「ペダリング改造計画」特集は、「ペダリング」というテーマをいろんな角度から掘り下げて解説したなかなか読み応えのある良い記事だと思います。理想的なこぎ方を求めておられる方には一読の価値があると思いますので、お勧めしておきます。

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2005年11月27日

BiCYCLE CLUB 12月号

BC0512.jpg今月のBiCYCLE CLUB誌の特集記事「これが『最強』のシフトチェンジだ!」はかなり力の入った特集です。効率の良い筋肉の使い方、ギヤの選び方、ケイデンスについてサイクリストとノンサイクリストの二つの場合を比較しながら解説されていて、サイクリストになるにはどうすればいいのかが分かります。

ただし、funride誌11月号のシマノ・メモリーコープの今西コーチの解説では、脚の表の筋肉よりも後ろの筋肉、つまりお尻の筋肉とハムストリングを意識したこぎ方を推奨しており、BiCYCLE CLUBの説明とは必ずしも同じではありません。

この違いはたぶんペダリングの上達のレベルによって生まれるのではないかと思います。BiCYCLE CLUB誌のペダリングは初級段階で、中上級がfunride誌のこぎ方になるのだと思います。つまり、初心者が意識しなくても回すペダリングが出来てきたところで、funride誌の今西コーチの1時から3時の間に集中してパワーを出すこぎ方をすれば出力が上がるということではないかと思います。

BiCYCLE CLUB誌に戻りまして、ギヤ比選択の記事はこれから新車をオーダーしようとされている方、フロントダブル、トリプル、コンパクトドライブどれにしようか迷われている方には参考になると思います。

「こぎ方」「ペダリング」の解説記事はよくありますが、BiCYCLE CLUB誌のいろんな路面状況に合わせたシフト操作の記事は今まであまりなかった記事で、走りを追求されている方、レースを目指している方には参考になると思います。

BiCYCLE CLUBとPanasonicのコラボレーション企画の最強折りたたみバイクも興味をそそられます。こんなのが一台あると、ふらっと電車で遠くのどこかにでかけて知らない街を走りたくなりますね。

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2005年11月24日

インプレッション記事

昨日サイクルスポーツ誌のインプレッション記事について書きましたが、そもそも自転車の性能評価はもっと客観的、科学的にすることはできないのでしょうか。

例えば振動吸収性は、ハンドルとサドルに加速度センサーを取り付けて、自転車を振動試験機に取り付けて加速度センサーの加速度を測定すれば評価することができます。フレーム剛性も機械的に測定することができます。これだけ技術が進歩した世の中なのに、インプレッション記事は昔と同じくライダーの主観的な評価で書かれています。もちろん人間の感覚的な評価は無しにはできませんが、自転車メーカーの中に自社の技術力で性能を客観的に評価、公表するところは現れないのでしょうか。

インプレッション記事の素になる評価を提供しているライダーと我々素人はそもそもパワーも乗り方も違います。プロライダーのパワーでたわむフレームでも我々のパワーではびくともしないかもしれません。新企画の腕前では一番期待できるfunride誌あたりがこのテーマに挑戦して、科学的な自転車評価記事を書かれること期待しています。funride誌の関係者がこの記事に目を留めていただけたらいいのですが…。



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2005年11月23日

サイクルスポーツ12月号

CS0512.jpg自転車雑誌人気投票で現在3位のサイクルスポーツ12月号の感想です。

前回の記事に書きましたように私はサイクルスポーツ誌が3位になると予測していました。なぜか?「面白くない」のです。サイクルスポーツ誌はたぶん30年以上続いている自転車雑誌の老舗で3誌の中では一番伝統がある自転車雑誌だと思います。老舗は一般的には伝統を守ることになっていまして、サイクルスポーツ誌も昔からのスタイルを今でも守り続けているのだと思います。伝統を守ることは、逆説的な見方をしますと、新しいことに挑戦すること、革新することをあえてしないことにつながります。

12月号の内容は、新車の紹介、冬用ウェアの紹介、レース情報、サイクリングコース、読者のサイクリング体験記、メンテナンス記事で、特集記事は2006年モデルのインプレッション記事です。その「売り」であるべき特集記事が読んでいて分かり難いのです。レーサーが試乗して感想を思いつくままに脈絡無く述べているので、どのモデルが良いかは記事を読みながら比較表でも作って分析しないと分かりません。

レーサーは自転車乗りのプロかもしれませんが、それを素人に分かり易く説明することに関しては素人です。そこを雑誌記者が評価する枠組みを決めて、どのモデルに関しても同じ観点で順番に評価させてモデル間の比較ができるようにすべきなのですが、司会者のいない会議、あるいは井戸端会議のような状態で、しゃべっている人達はそれで楽しいのかもしれませんが、聞いてる方は「ハァ?」という感じです。

furide誌もBiCYCLE CLUB誌もインプレッション記事を掲載していますが、両誌ともいくつかの評価項目を決めて、それに対してはどのモデルももれなく評価していますので、モデル間の比較が分かり易くなっています。

サイクルスポーツ12月号の特集記事では20万円〜30万円のロードバイクとMTBが紹介されています。この価格帯のモデルを購入検討されている方は書店で立ち読みして参考になることを確認の上買われた方がいいと思います。



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2005年11月21日

funride12月号

fr0512.jpg自転車雑誌の人気投票に投票頂いたみなさん、どうもありがとうございます。私の人気予想は、1位:furide、2位:サイクルスポーツ、3位:BiCYCLE CLUBでしたが、いまのところBiCYCLE CLUBが健闘していますね。ちなみに私は3誌全部買いました。その中で今日はfunrideの感想です。

まだ読み始めたところですが、「自転車でカラダ改革」は今までの自転車トレーニングの枠を越えて、Tarzan的な臭いのする面白い企画だと思います。乗車姿勢やこぎ方という自転車の乗り方だけでなく、理想の体型を作るために自転車と筋トレを行うという今までの自転車雑誌にはない発想で面白かったです。私自身、自転車では鍛えられない上半身をどうして鍛えたらいいのかという疑問を持っていたのでたいへん参考になりました。

さらに引き続いてローラ台を使ったトレーニングの記事がありますが、これから寒くなって室内でトレーニングするためにローラ台を買われる方もおられるでしょうから、トレーニング台初心者の方にとってはタイムリーな記事だと思います。

それから、自転車雑誌人気投票のコメントに「雨などで自転車に乗れないとき付録のDVDを見て時間を潰せる。」と書かれた方がおられますが、12月号付録DVDのホノルルセンチュリーライドの映像は来年ホノルルを目指す私にとってはありがたい企画でした。

最後に、今まで何度か自転車に乗ると脚が太くなるのではないかという女性ライダーの心配を払拭する記述がありましたので紹介します。「自転車でカラダ改革」の最初のページに、「自転車で『脚が太くなる』なんていうのは迷信だ。」と書かれており、「証拠写真」まで掲載されています。そんな迷信を信じてほどほどにしか乗られていなかった方は明日から思いっきり走って下さい!



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posted by ヒロ at 23:59| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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