いよいよ今度の日曜日がツール・ド・草津です。準備に取りかかっておられる方も多いと思います。自宅から自転車に乗って走りに出る時には忘れ物をすることはあまりありませんが、自転車を車に積み込んで行くときには、シューズやメット、ボトルなど忘れがちです。私は一度ボトルを忘れて痛い思いをしたことがあります。これから準備という方の参考に、昨年も掲載しましたが、私の持ち物リストを紹介します。参考にしていただき、草津で苦い思いしないようにご用意下さい。
【書類など】
□受付カード・確認カード
□大会事務局電話番号(不測の事態の連絡用)
□宿の予約票
□宿の地図と電話番号
□健康保険証(万が一の怪我に備えて)
□温泉センター利用券もお忘れなく
【装備】
□ヘルメット(レース参加に必須)
□レーサーシューズ
□ボトル(ドリンクも)
□サングラス(紫外線防止のほか下りの防風に必要)
□スペアチューブ(または、チューブラ+リムセメント)
□タイヤレバー
□インフレーター(携帯ポンプ)
□バックパック(下り用の装備を入れて預けるため。雨天を考えてビニール袋を入れておくとよい。)
□雨対策品(ワセリンなどの防水防寒用)
□サイクルコンピューター
□心拍計(センサーバンドを忘れずに)
【ウェア】
□上り用
□下り用(防寒用:ウィンドブレーカー、指付きグローブ)
□アームウォーマー、レッグウォーマー
□レインウェア(ズボンの裾がばたつく場合はストラップを用意)
□シューズカバー(雨の時、雨が降っていなくても下りの防寒用にお勧め)
【現地でレース前に使用】
□インフレーター(フロアポンプ)
□ディスプレースタンド(現地での調整用)
□ローラー台(ウォームアップ用)
□工具類(センサーをタイラップで取り付ける場合は余分を切るはさみも必要)
【補給食】ゴールした後下りまでの空腹対策と体力回復用
□パン、おにぎり、甘いもの、ウィダーインジェリーなど
□ドリンク
【その他の機器】
□iPod
□デジカメ、予備電池、予備メモリー
□携帯電話
□上記機器の充電器
【事前に家でやっておくこと】
□事務局から送られてきた書類の熟読(注意事項や受付場所、受付時間の確認)
□ブレーキシューのチェック(雨天時は摩耗が激しいので余裕のチェックを)
□ブレーキレバーの引きしろ、遊びのチェック(雨天の下りはブレーキを掛けっぱなしで下ることになります。)
□タイヤチェック(摩耗が激しく心配な場合は交換しておく。ピンやガラス片が刺さっていないかも要チェック)
□フロントインナーギヤへの変速動作の確認とチェーンの当たりのチェック
□チェーンへの注油
□バーテープやエンドキャップがゆるんでないか(車のルーフキャリアに積む場合に走行中の強風でほどけてくる可能性有り)
□爪切り(手も足も)
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posted by ヒロ at 00:22| ☔|
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