
昨日はtictacさんのお誘いで
tictacさんのお仲間のBさんのバンクレースの応援に調布の京王閣に行って来ました。


昨日とは打って変わって快晴、無風。絶好の自転車日和です。日曜日の朝8時頃の多摩川CRはまだ空いていて、走っていても気持ちいいです。早起きは三文の得とはよく言ったものです。晴れの日の週末はまた早起きして走りに行こうかなと思いましたが、さて、早起きができるでしょうか。


会場の京王閣は鶴川街道が多摩川と交わる多摩川原大橋の少し下流。いつもは対岸を走っていて、中はどうなっているのかなあと興味があったのですが、今日は本丸に乗り込みます。と、正面入り口に着いたのはいいのですが、シャッターが閉まっていてレースをやっている雰囲気はまったくありません。場外車券売り場が開いていたので、そこの人に聞いたら多摩川側に入り口があると教えてもらえました。


会場に入ると400タイムトライアルが始まっていました。次のレースにエントリーしている選手は自転車の調整をしたり、ローラー台でウォームアップしたりしていて、アマチュアレースと言えど気持ちのいい緊張感が伝わってきます。


いよいよBさんの出番になりました。ヒルクライムレースと違い「バンク」という神聖な舞台で行われるレースだからでしょうか、あるいはそういうレースを始めて生で見るせいでしょうか、自分は出場しないのにこちらもすこしドキドキします。Bさんはこのレースを目指して組み上げた美しいピストバイクを蹴って見事自己記録を更新してゴールしました。


こんな風にディスクホイールで走っているレーサーも居ました。みなさん「この一瞬に懸ける!」というバイクとスタイルでレースに臨んでいるという感じです。


Bさんが次に出場したのは200mスプリント。これはバンクの上部を走行し、そこから急降下してきてスタートラインで最高速度に達して、そのまま200mを走りきりタイムを競うレースです。200mの走行時間は十数秒。その前の600mの走行は飛行機で言うと離陸のための滑走です。その滑走のフォームがみなさんきれいで、ペダリングが理想的なせいかまったくぶれないのには感動しました。


Bさんも素晴らしいスピードで我々の前を走り抜け、これまた自己記録を更新してゴールしました。
今回のバンクレースで感じたのは、ヒルクライムレースとの違いです。山道をその勾配や路面の状況に合わせてギヤ比を変えたり、姿勢を変えたりしながら1時間前後上り続ける持久走的なレースはマラソンのようですが、人工的に作られた整備された路面を、ただ走るだけの最小限の装備をした(ことが美しいと思わせる)自転車で渾身の力を振り絞って走り抜けるバンクレースは陸上競技で言えばトラックレースです。ヒルクライムなら取り戻せるようなちょっとしたミスがタイムロスにつながります。それだけに出場者のみなさんは真剣で、ペダリングに使う神経が違うと感じました。今までの自分のペダリングのいい加減さに反省した私の、帰路のペダリングが自ずと変わったことは言うまでもありません。みなさんも、バンクに行く機会があったら一度生でご覧になることをお勧めします。
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posted by ヒロ at 23:28| 🌁|
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乗り方・こぎ方
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