1年以上振りの更新になってしまいました。
前回の記事に書きましたように昨年の5月頃から折りたたみ小径車を探しておりましたが、昨年7月頃にCarryMeを購入しました。CarryMeに決めたのは通勤時に電車に乗せた時に「迷惑度」が最少だったからです。通勤で乗る場合は2キロちょっとだったので変速なしのCarryMeで十分でした。CarryMeについてはまた別の記事で紹介するとして、今日はBirdyの話です。
今日、横浜のグリーンサイクルステーションから「Birdyのモノコックモデルが入った」との電話があり、早速お店に行って来ました。これまでにBrompton, Birdy Classic, Tartarugaなどに試乗し、走行性と折りたたんだ時のコンパクトさからBirdy Classicに絞り込んでいたのですが、Birdyのモノコックモデルが発売されることが海外のサイトを見て分かっていたので、予約注文して入荷を待っていました。
グリーンサイクルステーションの話では、今日販売会社の方がお店に直接持って来られたそうで、それですぐに電話をしたとのことでした。試乗車はまた準備中で試乗することはできませんでしたが、お店の人の話では直進安定性などの走行性能が恐ろしく向上しているとのことで、Classicモデルでも良いと思っていた私は迷わずStandard Discモデルの購入を決めました。フレームカラーはシルバーにしました。Pasific Cycles Japanサイトの情報では青、艶消しチャコール、白、黄緑の4色だったので、Apple Watchの青いバンドに合わせて青モデルを買おうと思っていたのですが、ヘアラインをクリアコートしたシルバーも入ってきていたので、飽きがこないシルバーにしました。
グリーンサイクルステーションでは全車、所定の組み立て整備をしてから納車されるので一週間ぐらい待つつもりでしたが、20日に仕上げてもらえることになりました。私のBirdyがモノコックモデル納車第1号だそうで、恐らく日本でも最も早い納車だと思います。
手に入りましたらこのブログで紹介しますので、興味ある方はまたご覧下さい。