2007年04月26日

夕食は8時までに

前回紹介したヒルクラムバイブルによりますと、ヒルクライムにはやはり自分自身の軽量化が大事とのことです。筋トレで筋肉を鍛えると筋肉が増大して重くなるので止めた方が良いみたいです。

ヒルクライムで速い人を見ているとみんな細い人ばかりです。運動エネルギーは質量の1/2と速度の二乗の積ですから、例えば体重を10%落とせば同じパワーでこいでもタイムを5%、60分のゴールタイムなら57分に縮めることができるわけです。ヒルクライムにおける減量の効果がお分かり頂けると思います。

そんな説明を待つまでもなく、ヒルクライマーのみなさんは体重管理には気を遣っていることと思います。そんな方に参考になる情報です。

夜8時以降に食事を摂ると、副交感神経が優位に働いているので脂肪を蓄えようとする作用が働き、朝と同じものを食べても太りやすくなるそうです。

さらに、午後10時〜午前2時の間に、脂肪の蓄積と密接な関係があるとされる「BMAL1」と呼ばれるタンパク質の量が、一日で最も少ないと言われる午後3時の20倍と最高値に達するため、この時間帯を避けて食事をすることが肥満を回避するのに有効だということです。

ナカさんが毎日往復80キロも自転車通勤で走っているのに去年より体重が増えたのは、通勤時間が去年の倍になって帰宅時刻が遅くなり、夕食の時間が遅くなったためではないかと思います。

現実は思い通りにいかないものですが、理想的には8時まで、できれば9時までに夕食は終えたいものです。

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posted by ヒロ at 23:19| 🌁| Comment(10) | 入門の入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ダイエット関係のページでよく言われている事ですが、20時以降というのは絶対的なのでしょうか?
それとも相対的なのでしょうか?

20時以降に食事を摂ると太りやすくなるというのであれば、夜勤をしている人は太りやすいと言うことですよね?

自分は夜勤が主な仕事で、終わったあとの午前中に走りに行くのですが心配になってきました。
Posted by ヒロ at 2007年04月27日 01:10
ご無沙汰しております。
おそらく、体内時計基準だと思います。我々の祖先の生活を考えると、基本飢餓状態で、動かない夜間はできるだけエネルギーを蓄えるように仕組みができているのだと「妄想」します。

体内時計をだませればピークをずらせるのじゃないかと思いますが、というもののお日様の力は絶大なのでほとんどムリかな、とも思います(先週は時差に相当悩まされていました...)。
Posted by ヤスオ at 2007年04月27日 05:58
通勤距離が伸びた分帰宅時間も遅くなり
夜8時以降に食事するのが当たり前になっていました。

体重が減らない原因の一つだったのでしょうかね。
でも、現実的に8時前に食事するの厳しいですねぇ
Posted by ナカ at 2007年04月27日 16:36
初めまして いつも参考にさせて頂いてます
渡良瀬流域がホームのビギナーロード糊です
私は残業続きの時には夕食を2回に分けて
早い時間と遅い時間にとり遅い時間は
軽めに済ませたりしてます。
普段からできるだけ8時までには夕食は
終わらせるようにしていますが、
分けたほうが体調はいいですし
体重も増えにくいように思えます
(特に運動できない時は)
Posted by マイン at 2007年04月27日 19:44
はじめまして。実は少しだけテレビ関係の仕事をしていまして・・・。
今度、少しだけ関わった自転車を楽しく取り上げた入門的な特番が5月3日に放送になるんです。
NHKですが、衛星のBS2で午後2:10から2時間の放送です。
短期間の制作で結構大変でした。でも自転車好きってタレントさんや作家さんに凄く多いのですね。
みんな見て自転車好きが増えるとうれしいのですが・・・失礼しました。

「われらサイクル派宣言」5月3日 NHK BS2
http://www.nhk.or.jp/ugoku/newprogram/program_bs2_96.html
Posted by くすくす at 2007年04月28日 12:24
若い頃から夜バドミントンの練習が終わってから遅くに夕食を食べるという習慣になってしまい、年齢による基礎代謝量の減少もあってか、最近ややお腹周りが気になってきました。
そういうことだったのですね。
習慣を改めた方が良さそうですね。
Posted by washiro at 2007年04月28日 21:07
こんなに沢山の方からコメント頂くとは思っておりませんでした。夕食を8時までと言ってもなかなか難しいですね。私で頑張って9時までというところです。夜勤をされているヒロさんのように食事の時間が自分の努力ではどうしようもない方も居られます。どうしても夜遅く食事をするしかない方は量を減らす等の工夫をすればよろしいのではないでしょうか。
Posted by ヒロ at 2007年04月28日 23:57
くすくすさん、自転車番組情報ありがとうございました。ご紹介のHPを見ましたところ面白そうなので、このブログで紹介させていただきます。当日が楽しみです。これからも面白い情報がありましたら教えて下さい。
Posted by ヒロ at 2007年04月29日 00:00
運動エネルギーの話ですが、体重を10%減らしても速度は5%増えません。
v=速度 E=エネルギー m=質量 とすると、v=√2E/m m→9m/10 とすればわかりやすいですね。
計算過程は省略しますが、体重を10%減らしたら速度は1.05%増加します。 ただし、エネルギー(=脚力)は減らないと仮定しています。もし、速度を5%速くしたいならば体重を軽くするより、まず脚力を付けるほうが速いでしょう。体重を10%落とす(たとえば60kgから54kg)のはかなりたいへんなことです。 むしろ減量に注力しすぎるとスタミナが落ちる可能性もあります。
楽しんで自転車に乗っているレベルの人は、無理に減量など気にする必要はないと思います。そもそも自転車に乗っている時点で無駄な脂肪は勝手に無くなってくれます。
これは、自分自身のデータですが、3ヶ月のトレーニングで、トレーニング初期段階で体重は1%減以下に対して、身体能力は20%以上増加しました。脂肪が減った分だけ筋肉がついて能力が向上したのでしょう。 もちろん効果には個人差が大いにありますが参考にしていただければと思います。
Posted by Taka(工学部) at 2007年07月27日 02:34
運動エネルギーの話ですが、体重を10%減らしても速度は5%増えません。
v=速度 E=エネルギー m=質量 とすると、v=√2E/m m→9m/10 とすればわかりやすいですね。
計算過程は省略しますが、体重を10%減らしたら速度は1.05%増加します。 ただし、エネルギー(=脚力)は減らないと仮定しています。もし、速度を5%速くしたいならば体重を軽くするより、まず脚力を付けるほうが速いでしょう。体重を10%落とす(たとえば60kgから54kg)のはかなりたいへんなことです。 むしろ減量に注力しすぎるとスタミナが落ちる可能性もあります。
楽しんで自転車に乗っているレベルの人は、無理に減量など気にする必要はないと思います。そもそも自転車に乗っている時点で無駄な脂肪は勝手に無くなってくれます。
これは、自分自身のデータですが、3ヶ月のトレーニングで、トレーニング初期段階で体重は1%減以下に対して、身体能力は20%以上増加しました。脂肪が減った分だけ筋肉がついて能力が向上したのでしょう。 もちろん効果には個人差が大いにありますが参考にしていただければと思います。
Posted by Taka(工学部) at 2007年07月27日 02:35
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