2006年09月09日

怪我の応急手当

「ろくちゃん」の落車による怪我を紹介した「事故を防ごう」の記事に対して、「哲之助さん」から以下のようなメールを頂きました。万が一の場合に備えての応急手当に関してとても参考になる情報ですので紹介します。
「自転車生活入門」御中

ヒロさん、はじめまして。

クロスバイク(GIANT CS3200)歴 5カ月の哲之助と申します。
静岡市清水区在住の40代男性で、応急手当普及員の資格を
持っており、自転車競技においては、サーキット、エンデューロ、
MTBアスレチック&トライアルの救護ボランティア活動に参加した
経験があります。

さて、松本の「ろくちゃん」の投稿に寄せて、メールしますので、
ご参考にして下さい。

けがをした時の対応ですが、擦過傷などの軽症でしたら、
下記のファーストエイド・キットで応急手当が出来ますので、
ツーリングに出掛ける際は、携帯することをお勧めします。

ミネラルウォーター、滅菌ガーゼ(10×7.5cm)、消毒綿、
ネット包帯、絆創膏、三角巾+安全ピン

いずれもドラッグストアで販売しているものばかりで、滅菌ガーゼと
消毒綿はいずれも個包されているので、携帯に便利です。
ミネラルウォターは、水分補給の他、擦過傷を負った時に傷口を
きれいに洗い流す水道水代わりとして使います。
三角巾+安全ピンは、応急手当で使う以外に、レーサーパンツや
ジャージが破れた場合、上手に利用して、その部分を隠すという
用途もあります。

さて、手に負えないけがの場合はどうするかというと、これは
その場に居合わせた人に119番通報してもらうなど、救いの
手を借りるしかありません。
助けを求めて断る人はいないと思いますので、助けを受けたら、
必ず、後日お礼に伺うなり、お礼状を出したいものです。

最後に、自転車競技の救護活動から得た教訓ですが、単独の
落車事故でも鎖骨骨折などの大けがを負うこともありますが、
最も身体にダメージを受けるスポーツ自転車による事故は、
高速で走行中に障害物へ激突し、落車するケースです。

路上のトラックなどの停車車両、道路脇の自販機、電話ボックス、
電柱など、これら障害物に激突した場合は、命を落とす危険性
大です。
特に、下り坂でのコーナーリングを誤ると、重大な事故に繋がる
ことを皆さん良くご存知だと思います。

避けがたい落車事故もありますが、危険を予知しながらの走行を
心掛ければ、ある程度の事故は防げるのではないでしょうか。

哲之助さん、どうもありがとうございました。哲之助さんがおっしゃるように危険を予知しながら走ることで、応急手当が必要な事態にならないようしたいですね。

人気blogランキングへ(クリックして応援して下さい。)


posted by ヒロ at 23:13| 🌁| Comment(0) | 入門の入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


皆様のおかげでブログランキング上昇中です。これからもよろしくお願いします。
←ここをクリックして応援して下さい。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。