2006年07月19日

最新式レーサーパンツの使用感

15日の青梅名栗村GFの時に先日買ったレーサーパンツをはいて走りました。パールイズミのSMT(シームレスモールドテクノロジー)と呼ばれるパッドの効果を試してみたかったからです。

結果はVERY GOOD! 前回同じコースを走った時は4〜5年前のパールイズミのレーサーパンツをはいていましたが、120〜130キロのところで少しお尻が痛くなり、サドルに座る位置を変えながらこいで帰りました。が、今回は最後までお尻は痛くならずに帰れました。

立体成型のせいか、お尻へのフィッティングも良く快適でした。クールマックスという素材も効いているのだと思います。

レーサーパンツは自転車と同じくらいの歴史を経て今のものに進化だと思います。それだけに合理的で、一度はけばその機能性や快適性を実感することができます。

レーサーパンツをはくことには抵抗感を覚えますが、それは本人がそう感じるだけで、サイクルジャージとレーサーパンツでスポーツバイクに乗っている姿は端から見ていて違和感はありません。むしろそうでない方が中途半端に見えます。特に自転車レースやイベントのようなサイクリストが集まる会場ではそう感じます。

みなさん、勇気を出してレーサーパンツをはきましょう!
人は自分が心配するほど人のことを気にしていませんから。

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posted by ヒロ at 23:07| ☔| Comment(1) | ウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
自分も自転車買った当初は「レーサーパンツなんて恥ずかしい…」と思ってたんですが、一度履いたらもう手放せなくなりました!
しかしまだ「生」で履くのには抵抗がありますw
普通「生」で履くものなんでしょか?
Posted by MuRaMaSa at 2006年07月22日 07:59
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