タイトルを見ると仕事のやり方かと思われる方がおられると思いますが、実はこれがペダリングの極意なのです。
「変わろうとするサイクルスポーツ誌」という記事で「「ペダリング改造計画」特集を紹介しました。ペダルを踏んでクランクを1回転させる間の力の加え方が詳しく解説されていますので、ペダリングを追求されている方はサイクルスポーツ誌6月号を購入してご覧下さい。その記事のポイントは右側ペダルの場合だと、12時から3時の間に最大のパワーを加えるようにこぐことです。
さて、ここでタイトルの話に戻ります。通常5時に終わる仕事を3時に終わるようにするにはどうしたらいいでしょうか。一番簡単な方法は「早く仕事を始めること」です。
実はペダリングも同じなんです。上死点の12時からこぎ始めるのではなく11時からこぎ始めるのです。実際には12時からこぎ始めて(いるつもりで)も、反応の速い人でも12時半ぐらいから力が加わっているそうです。我々凡人なら11時頃からこぎ始めてやっと12時過ぎから力が加わるかといったところではないかと思います。
では、11時からこぎ始めるにはどうすればいいのでしょうか?
それには、腰を少し後ろに引き、11時頃の位置からペダルを前に押しだし気味に力を加えるのです。我InterMax号をプロデュースした今中大介さんがよく、押し出す感じでこぐことをおっしゃっていますが、それはたぶんこういうこぎ方のことをおっしゃっているのだと思います。
実際に試してみるとトルクフルなパワー感のある走りになります。これがこぎ方のすべてという訳ではないと思いますが、12時から3時の間のこぎ方の理想ではないでしょうか。みんな子供の時からやっている、たかがグルグル回すだけのペダリングですが、奥が深いですね!
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2006年06月02日
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