自転車も交通違反は取り締まるというのはよいとしても、自転車のように環境に優しいものは、乗り物に限らずですが、もっといろんな面で優遇されてよいと思います。自転車でいきなり赤キップというのは厳しすぎるように思う。行政は、むしろ、自転車でも行けるところは車は使わないように仕向ける、あるいはヨーロッパで復活しつつある路面電車、簡易鉄道のようなものを復活、整備して、車を使わず、自転車とそういうものの連携利用でかなりの行動範囲をカバーできるようにするというような政策がとられるといいですね。歩いても10分や20分のところを車で行き、運動不足といって体育館の淀んだ空気の中でトレッドミルで走ったりエアロバイクをこぐなんていうのはどうもおかしこの男性のおっしゃるとおり、自転車を環境に優しい移動手段としてもっと積極的に利用すべきだと思います。
なことのように思うのですが・・・。徒歩や自転車で普段の買い物に行くことがカッコ悪いことではなく、カッコイイことだというように市民の意識を変えていくことも必要ですね。

その通りにせよとまでは言いませんが、一度皆さんも地図を書いてみて自転車で行ける範囲がかなり広いことを実感してみて下さい。
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健康のため、交通工学的観点からの交通手段としての自転車として、天気の良い日はできるだけ自転車に乗っている私です。
自転車を楽しむ方法として、天気や微風を楽しむこと、地図を見ながら、距離を楽しむということをやっています。
ここに載せられている半径を記入した地図は、地図を見ながら楽しむ一つの方法だと思います。
いい考えですね。
もっぱら、私はシティーサイクルに乗っているので、スポーツ的なことは分かりませんが、ここのブログを見つけられて、良かったと思っています。
趣味としてのいや、交通手段としての自転車乗りの参考にさせてもらいますね。
大袈裟かな?
では、また。
土木工学の中の都市計画の一分野でもあります。
ですから、交通手段としての自転車には、いろんな意味(渋滞緩和・環境対策・健康問題など)で期待があります。
そのためには、道路状況(走りやすさ、快適性)を研究追求していくのも交通工学です。