
前回の記事に書きましたが、インターバルトレーニングの効果をヤビツ峠で実感しました。今日はその効能を説明したいと思います。私の主観的な思いこみも入っていますので、その前提でお読み下さい。
インターバルトレーニングとは前回の記事の繰り返しになりますが、以下のように、30秒全力で登り、1分30秒は普通に戻すというサイクルを繰り返すようなトレーニングです。私が実際に行った方法は、サイクルコンピュータの走行時間表示を見ながら以下のように走る方法です。
10:00〜10:30 全力疾走
10:30〜12:00 普通走行
12:00〜12:30 全力疾走
12:30〜14:00 普通走行
普通のトレーニングは最大心拍数の70%〜90%の領域で行うトレーニングが多いと思います。この方法で有酸素領域での運動能力は向上しますが、ゴールスプリントとかヒルクライムでここ一番パワーを出す時には心拍数は最大心拍数の100%近くに上昇し、無酸素領域に入ります。その領域での運動能力も鍛えておかないとここ一番での踏ん張りが弱くなります。
では、どうすればいいでしょうか?
最大心拍数の100%近くで運動すればいいのですが、そんな運動を長く続けることは不可能です。そこで、インターバルトレーニングの登場です。
運動に強弱をつけて、例えば30秒を全力疾走(無酸素運動)、1分30秒を普通走行(有酸素運動)と繰り返すことで、無酸素領域における運動も可能になり、結果的に二つの領域における運動能力が向上します。
概念的には、上の図のように、自分の運動能力の「天井」をインターバルトレーニングの全力疾走部分で上に押し上げていると理解すれば分かり易いと思います。
さあ、草津まであと2週間です。さらに草津の後も、富士山、乗鞍などたくさんのヒルクライムイベントが開催されます。ヒルクライム以外でもインターバルトレーニングによる運動能力の改善効果は有効です。有酸素運動をある程度続けてこられて体ができた方はインターバルトレーニングでさらなる運動能力の向上を図られたらいいと思います。
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昨日、会社の打ち合わせで私の部署の関わる仕事がずばり乗鞍ヒルクライムと重なりました。
今日、上司に「この日の仕事は私もメンバーですよね?」って聞いたら「4番バッターが居ないと試合にならないのと一緒だ。お前が居なきゃどーすんだ!」私は「いやいや確認しただけです。」
申し込んでから仕事が入るよりは精神的には楽かな?(気持ちの切り替えが早いのが取り得。)
ヒロさんすみません。こんな状況になってしまいました。
ケガする前、平日は近所の体育館でエアロバイクを
やっていたのですが、是非今後の参考にさせて
頂きます。以前の私のやり方は、30分平地のイメージ、
5分を激坂のイメージで負荷を掛けてトレーニング
してましたが、なにぶん独自方法だったので、
自信がありませんでした。
今後も色々と参考にさせて頂きたいと思います。
質問ですが、自転車街乗りをするとどうしてもインタバルになりますよね。街の道はこんでいますから車やバイクの邪魔をしないように40km以上は出さないと迷惑です。信号ごとに0-45q加速というと素人にはほぼ全力です。そして赤信号で急停止。
そんな運動をして、危険じゃないのか、ダイエットになるのか、トレーニングになるのか。どうでしょうねえ。ちんたら田舎道のほうがいいのかなあ。