私が中学生の時に乗っていたブリジストンのスポーツ車は確か5段変速だったと思います。フロントはシングルで、ダブルやトリプルなんていう世界は未知の世界でした。
その愛車で当時は大阪府の豊中から箕面の滝まで走って行って、今日は滝まで脚をつかずに上れたと頑張った自分を自分で誉めていました。(この時からヒルクライムやってたことになります。)
さて、流星号を作ったのは今から約25年前。ディレーラーには、奮発して当時の最高峰カンパニョロのスーパーレコードを買いました。その時からデュラエースはありましたが、今のような地位ではありませんでした。私は自転車に詳しい先輩から教えてもらい、フロントとリアのディレーラー以外は、デュラエースに対抗していたサンツアーのシュパーブというコンポで組み上げました。
回りくどくなりましたが、当時は6段が標準だったのだと思います。今や10段が当たり前になりつつありますが、そんなことは想像だにしていませんでした。と言うことは、今から何年か後には12段とか13段の変速機が登場しているということでしょうか?
流星号は6段ですが、普段走るのにはこれで全然問題有りません。通勤では、「こぎ出し用」の軽めのギヤと、「巡航速度用」の普通ギア、それから「高速走行用」の重めのギヤの3段しか使いません。そう言えば、ツール・ド・草津初出場の時も、InterMax号を持って行っていましたが、雨降りだったので新品のInterMax号を雨に濡らすのはしのびなく、流星号で走りました。それでも記録はそこそこ良かったです。ヒルクライムはほとんど最大歯数のギヤではしりますから段数は問題じゃないですね。
今、9段や10段が使える我々は幸せです。フリーホイールのギヤ比をできるだけクロス(最少歯数と最大歯数の差が小さいギヤ比)にして、1段変速した時の負荷の変化幅を小さくし、常に自分の快適ケイデンスで走れるようにするのがうまい活用方法だと思います。
人気blogランキングへ(みなさんがクリックしていただけるとランクが上がります。ぜひクリックしてください。)
【関連する記事】


