
流星号のスポークが切れたので張り替えましたが、フリーホイール側のスポークだったので、フリーを外さざるを得ず、仕方なしにフリーも外しました。ついでにフリーのギヤを取り外し一枚ずつ石油で洗浄しました。冬の間は暖房器具用の石油がありますので、こういう時には便利です。
リムの振れも納得のレベルまで追い込み、フリーホイールを取り付け、チェーンに注油して余分の油を拭き取りました。
チューブラタイヤはまだ摩耗していなかったので、取り外したタイヤを再度取り付けましたので、(ある程度伸びているので)簡単に取り付けることができました。
昨日走ってみたら、以前よりもタイヤの回転が滑らかで乗り心地が良くなったような気がしました。振れ取りをしたことと、フリーホイールとチェーンの潤滑が良くなったせいでしょか。
流星号は組み上げてもう25年になりますが、手入れをするとその度に元気を取り戻して走ってくれる気がします。いつまでも乗り続けられる秘訣は「室内保存」と「メンテナンス」だと思います。
少々高くても納得の自転車を買って一生の友とすることをお勧めします。
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